菅は、政府として国民には「感染防止の為にテレワークしろ」と言っているのに、国内で感染が再び拡大する最中、自分は訪米。GOTOアメリカ。テレビ電話でも済ませられるはずなのに、なぜわざわざ直接行くのか理解に苦しむ。
そして、多分明確に五輪開催を否定されなかっただけなのに、「開催を実現する決意に支持を得た」と言っている。俗に言う印象操作というやつである。
しかも、一部メディアはこれに加担。「支持を得た」という見出しを平気で使っている。
参考
- 菅首相、五輪の質問をスルー 「打ち勝った証し」使わず - 東京オリンピック:朝日新聞デジタル
- 東京五輪「新型コロナに打ち勝った証し」の表現消えた…バイデン氏からは開催の直接支持なし:東京新聞 TOKYO Web
- 菅首相「科学的・客観的観点から安全な五輪実現」…バイデン氏「開催への努力を支持する」 : 東京オリンピック2020速報 : オリンピック・パラリンピック : 読売新聞オンライン
- 失った説得力 テレワーク率ゼロだった政府コロナ室の内情 | 毎日新聞
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菅首相が「GoTo停止」の夜に二階氏らと5人以上の会食 官房長官「注意払っている」と問題視せず:東京新聞
TOKYO Web
#令和の歴史教科書 インスパイア4コマ作った。
— Tulsa Birbhum (独見と偏談) (@74120_731241) April 17, 2021
菅自身はワクチン打ったけど、一緒に行く人も優先的に打ってる?医療関係者や高齢者を差し置いて? バイデンは支持するなんて一言も言ってないのに、支持得たことにする為の訪米?
国民にはテレワークしろ!と言いつつ訪米 https://t.co/ZwXlC3HPO4 pic.twitter.com/kZsVuBdqcC