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馬鹿は死んでも治らない

 馬鹿は死ななきゃ治らない、の意味を調べると「愚かな者はどうにもしかたがない。いろいろ手は尽くしてみたものの、あきれるしかない」とある。ということは、馬鹿は死ななきゃ治らない、ではなく、馬鹿は死んでも治らない、なのではないだろうか。

 バカはどうにも仕方がない、いろいろ手を尽くしても殆ど意味はない、というのは果たして妥当なのか。それは概ね妥当である。なぜなら、バカはバカであるが故に読解力に乏しい。バカはバカであるが故に根拠なく物事を決めつける。決めつけるから他の人の話を基本的に聞かない。他人の話を聞かないから自身の間違いにも気づかないし、進歩もない。つまり、バカにものを教えるというのは至難の業であり、別の言い方をすれば、バカはどうにも仕方がない、いろいろ手を尽くしても殆ど意味はない、ということになる。

 普段は見ず知らずの相手に対して軽はずみにバカなんて言わないが、ロシアのウクライナ侵攻に乗じて、憲法9条の間違った解釈を流布しようとする著しい害悪には、その学のなさ、そして歪曲する非道さについて、包み隠さずにバカと呼ぶことにした。戦争が始まっただけでもナーバスなのに、それに加えてバカが絡んでくるもんだから強烈にイライラしているのも、そうしたくなる理由かもしれない。

こういうこと:チェルノブイリ原発事故跡がウクライナへ侵攻したロシアに占拠されたこと



 トップ画像は、麻薬常習者 ハロウィーン 鼻水 - Pixabayの無料ベクター素材 を使用した。

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 これは「 Karikatur Das Verhältnis Arbeiter Unternehmer 」、1896年ドイツの、 資本家が労働者を搾取する様子を描いた風刺画 である。労働者から搾り取った金を貯める容器には、Sammel becken des Kapitalismus / 資本主義の収集用盆 と書かれている。1700年代後半に英国で産業革命が起こり、それ以降労働者は低賃金/長時間労働を強いられることになる。1890年代は8時間労働制を求める動きが欧米で活発だった頃だ。因みに日本で初めて8時間労働制が導入されたのは1919年のことである( 八時間労働制 - Wikipedia )。

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マンガの中より酷い現実

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