スキップしてメイン コンテンツに移動
 

ある街とぼったくりバー

 むかしむかしあるところにぼったくりバーがありました。昔はそんなにぼったくりではなく、人気のバーでしたが、この十数年で急激にぼったくりになりました。で、人気はどうなったかというと…


 むかしむかしあるところにぼったくりバーがありました。昔はそんなにぼったくりではなく、人気のバーでしたが、この十数年で急激にぼったくりになりました。で、人気はどうなったかというと、街の人たちは「昔からの付き合いだから」とか、「みんな行ってるし有名人もよく来てるから」なんて理由や、中には、ぼったくられているのに「どこがぼったくりなの??」なんて言って、ぼったくりバーをありがたがる人までいます。そんな理由で街の人達は、となりに普通のバーが新しくできても、ぼったくりバーに通い続けました。

 当然、街の人達はどんどん貧乏になり、街も衰退しましたが、ぼったくりバーとそこに酒やツマミを納入している業者だけがお金もちになりましたとさ。


このブログの人気の投稿

同じ規格品で構成されたシステムはどこかに致命的な欠陥を持つことになる

 攻殻機動隊、特に押井 守監督の映画2本が好きで、これまでにも何度かこのブログでは台詞などを引用したり紹介したりしている( 攻殻機動隊 - 独見と偏談 )。今日触れるのはトップ画像の通り、「 戦闘単位としてどんなに優秀でも同じ規格品で構成されたシステムはどこかに致命的な欠陥を持つことになるわ。組織も人も特殊化の果てにあるものは緩やかな死 」という台詞だ。

話が違うじゃないか

 西麻布に Space Lab Yellow というナイトクラブがあった。 一昨日の投稿 でも触れたように、日本のダンスミュージックシーン、特にテクノやハウス界隈では、間違いなく最も重要なクラブの一つである。自分が初めて遊びに行ったクラブもこのイエローで、多分六本木/西麻布界隈に足を踏み入れたのもそれが初めてだったと思う。

マンガの中より酷い現実

 ヤングマガジンは、世界的にも人気が高く、2000年代以降確立したドリフト文化の形成に大きく寄与した頭文字Dや、湾岸ミッドナイト、シャコタンブギなど、自動車をテーマにしたマンガを多く輩出してきた。2017年からは、頭文字Dの続編とも言うべき作品・MFゴーストを連載している( MFゴースト - Wikipedia )。

「死にたきゃ勝手に死ね」の危険性

  藤田 孝典 さんという社会福祉士で大学教授が、Yahoo!ニュース個人に投稿した「 川崎殺傷事件「死にたいなら一人で死ぬべき」という非難は控えてほしい 」という記事が話題になっている。これは昨日・5/28の朝、川崎市で起きた通り魔事件に関する記事だ。スクールバスを待つ小学生らが刃物で襲われ、小学生1人と保護者1人が死亡し重傷者も複数出た。犯人とみられる男性は自らも首を刃物で切り、病院に運ばれたがその後死亡した。  当該記事はSNS上等での言説に対する見解でもあるようだが、落語家の立川志らく氏が、事件から数時間後に出演したワイドショーで「 死にたいなら一人で死んでくれ 」と発言していたようで( スポーツ報知 )、もしかしたらそれを前提に書かれた記事なのかもしれないし、別の番組・別のコメンテーターなども似たような発言をしていたのかもしれず、そういうことをひっくるめた話なのかもしれない。  この記事に反論している人も相応にいて、彼らはどうも「犯人の人権がそんなに大事か?」とか、「犯人を擁護するような事を言うべきじゃない」という認識に基づいて主張しているように見えるが、それは見出しに引きずられ過ぎだろう。何度読み返してみても当該記事がそんなことを主張しているようには思えない。強いて言えば、そのような誤解を生みかねない見出しにも問題性がないわけではないだろうが、この見出しが強く錯誤を誘発するような表現とは言い難く、見出しにばかり注目する者の問題性の方が高そうだ。

インディアンスのキャラクターは差別的?

 MLB・アメリカのプロ野球メジャーリーグの球団、 クリーブランド・インディアンス は、 先住民をキャラクター化したデザインを含むチームロゴ をこれまで使用していたが、2019年のシーズンから使用を止めると発表したそうだ。 TBSニュースの記事 によると、インディアンスは1947年からマスコットキャラクターとして”ワフー酋長”をデザインし、チームロゴなどで使用してきたが、「 先住民を滑稽に誇張して差別的 」などの批判が近年寄せられるようになり、” 長年親しまれたロゴだが、時代にそぐわないとMLB・球団が判断 ”し、この決定に至ったようだ。”インディアンス”というチーム名自体にも否定的な見解が少なくないようだが、今回はチーム名はそのまま継続するという判断に落ち着いたようだ。