スキップしてメイン コンテンツに移動
 

ある街とぼったくりバー

 むかしむかしあるところにぼったくりバーがありました。昔はそんなにぼったくりではなく、人気のバーでしたが、この十数年で急激にぼったくりになりました。で、人気はどうなったかというと…


 むかしむかしあるところにぼったくりバーがありました。昔はそんなにぼったくりではなく、人気のバーでしたが、この十数年で急激にぼったくりになりました。で、人気はどうなったかというと、街の人たちは「昔からの付き合いだから」とか、「みんな行ってるし有名人もよく来てるから」なんて理由や、中には、ぼったくられているのに「どこがぼったくりなの??」なんて言って、ぼったくりバーをありがたがる人までいます。そんな理由で街の人達は、となりに普通のバーが新しくできても、ぼったくりバーに通い続けました。

 当然、街の人達はどんどん貧乏になり、街も衰退しましたが、ぼったくりバーとそこに酒やツマミを納入している業者だけがお金もちになりましたとさ。


このブログの人気の投稿

今の政権/与党は「ざんねんなせいじか図鑑」

 2016年に出版された、動物たちのちょっと残念な側面を魅力として伝え、動物たちがより愛おしく感じられる児童書「 ざんねんないきもの事典 」は大ヒットとなり、映像化もされている( ざんねんないきもの事典 | NHKアニメワールド )。  ざんねんないきものは自然界だけでなく、人間の世界でもしばしば見つけることができる。トップ画像は言うまでもなくそのパロディであり、当該本の第3弾の表紙をイメージして作成した。ざんねんな人間、というか政治家は、特に現政権下には多数実在している。ネタ元の 「ざんねんないきもの事典」はざんねんな側面から動物たちの愛くるしさを紹介するものだが、ざんねんな政治家たちには愛くるしさは微塵もない。彼らから感じられるのは邪悪さだ 。

マンガの中より酷い現実

 ヤングマガジンは、世界的にも人気が高く、2000年代以降確立したドリフト文化の形成に大きく寄与した頭文字Dや、湾岸ミッドナイト、シャコタンブギなど、自動車をテーマにしたマンガを多く輩出してきた。2017年からは、頭文字Dの続編とも言うべき作品・MFゴーストを連載している( MFゴースト - Wikipedia )。

同じ規格品で構成されたシステムはどこかに致命的な欠陥を持つことになる

 攻殻機動隊、特に押井 守監督の映画2本が好きで、これまでにも何度かこのブログでは台詞などを引用したり紹介したりしている( 攻殻機動隊 - 独見と偏談 )。今日触れるのはトップ画像の通り、「 戦闘単位としてどんなに優秀でも同じ規格品で構成されたシステムはどこかに致命的な欠陥を持つことになるわ。組織も人も特殊化の果てにあるものは緩やかな死 」という台詞だ。

あんたは市長になるよ

 うんざりすることがあまりにも多い時、面白い映画は気分転換のよいきっかけになる。先週はあまりにもがっかりさせられることばかりだったので、昨日は事前に食料を買い込んで家に籠って映画に浸ることにした。マンガを全巻一気読みするように バックトゥザフューチャー3作を続けて鑑賞 した。

話が違うじゃないか

 西麻布に Space Lab Yellow というナイトクラブがあった。 一昨日の投稿 でも触れたように、日本のダンスミュージックシーン、特にテクノやハウス界隈では、間違いなく最も重要なクラブの一つである。自分が初めて遊びに行ったクラブもこのイエローで、多分六本木/西麻布界隈に足を踏み入れたのもそれが初めてだったと思う。