スキップしてメイン コンテンツに移動
 

ある街とぼったくりバー

 むかしむかしあるところにぼったくりバーがありました。昔はそんなにぼったくりではなく、人気のバーでしたが、この十数年で急激にぼったくりになりました。で、人気はどうなったかというと…


 むかしむかしあるところにぼったくりバーがありました。昔はそんなにぼったくりではなく、人気のバーでしたが、この十数年で急激にぼったくりになりました。で、人気はどうなったかというと、街の人たちは「昔からの付き合いだから」とか、「みんな行ってるし有名人もよく来てるから」なんて理由や、中には、ぼったくられているのに「どこがぼったくりなの??」なんて言って、ぼったくりバーをありがたがる人までいます。そんな理由で街の人達は、となりに普通のバーが新しくできても、ぼったくりバーに通い続けました。

 当然、街の人達はどんどん貧乏になり、街も衰退しましたが、ぼったくりバーとそこに酒やツマミを納入している業者だけがお金もちになりましたとさ。


このブログの人気の投稿

マンガの中より酷い現実

 ヤングマガジンは、世界的にも人気が高く、2000年代以降確立したドリフト文化の形成に大きく寄与した頭文字Dや、湾岸ミッドナイト、シャコタンブギなど、自動車をテーマにしたマンガを多く輩出してきた。2017年からは、頭文字Dの続編とも言うべき作品・MFゴーストを連載している( MFゴースト - Wikipedia )。

話が違うじゃないか

 西麻布に Space Lab Yellow というナイトクラブがあった。 一昨日の投稿 でも触れたように、日本のダンスミュージックシーン、特にテクノやハウス界隈では、間違いなく最も重要なクラブの一つである。自分が初めて遊びに行ったクラブもこのイエローで、多分六本木/西麻布界隈に足を踏み入れたのもそれが初めてだったと思う。

中野ブロードウェイ・アダルト店ゾーニング問題に関する考察

 しばしば問題化する アダルトコンテンツのゾーニング 。何が良くて何が悪いかを判断するのはそう簡単ではない。それぞれのケースによって、またそれを見る側の立場によっても、判断は分かれるだろう。

同じ規格品で構成されたシステムはどこかに致命的な欠陥を持つことになる

 攻殻機動隊、特に押井 守監督の映画2本が好きで、これまでにも何度かこのブログでは台詞などを引用したり紹介したりしている( 攻殻機動隊 - 独見と偏談 )。今日触れるのはトップ画像の通り、「 戦闘単位としてどんなに優秀でも同じ規格品で構成されたシステムはどこかに致命的な欠陥を持つことになるわ。組織も人も特殊化の果てにあるものは緩やかな死 」という台詞だ。

警察による差別的な行為が行われた疑惑を無視する都知事と首相

 2017年、バージニア州シャーロッツビルで Unite the Right rally という極右勢力の集会が行われた( 2017年のユナイト・ザ・ライト・ラリー - Wikipedia )。同時にこれに抗議する集会も起きた。極右勢力へ抗議する人達に対して極右集会に参加していた白人男性が自動車で突っこみ、女性1人が死亡、19人の負傷者が出る惨事が起きた。