日本の総理大臣は、大統領とゴルフをした、とまたツイートしている。 昨日の首脳会談、4人だけの夕食会、そして本日のゴルフと、トランプ大統領と10時間以上を共に過ごすなかで、北朝鮮問題への対応、経済、G20大阪サミット、更には世界情勢に至るまで、様々な課題についてじっくりと話をすることができました。 pic.twitter.com/WYlTsLBD19 — 安倍晋三 (@AbeShinzo) April 27, 2019 彼はトランプ氏と会談する度に、2人はゴルフをする中だとアピールするが、自分は自分の住んでいる国の首相がトランプ氏と親密だとアピールしていることを良く思えない。良く思えないどころか恥であるようにすら感じられる。それはトランプ氏が傍若無人で、白人至上主義を明確に非難しないような人物であり、更に国連決議に反してエルサレムをイスラエルの首都と認めたり、ゴラン高原の主権はイスラエルにあると認めるなど、中東に対立の火種を蒔く人物に他ならないからだ。