「 足立梨花さん、ワールドカップの日本決勝トーナメント進出を「素直に喜べない」とつぶやき、炎上。 」ハフポストが掲載した、 昨日の投稿 でも触れた、日本代表がとった時間稼ぎ戦術についての、タレントの足立梨花さんのツイートが注目を浴びたということを書いた記事の見出しだ。 自分が個人的に注目したいのは見出しに用いられた「炎上」という表現についてだ。炎上と聞くと、多くの人は不適切な主張が前提にあり、それについての批判が多く寄せられている状態を連想すると思う。自分は、この記事を読んで、そして当該部分前後の足立さんのツイートを見ても、そのような意味合いで「炎上」と表現することは適切ではないと感じる。せめて「批判が集まった」などがせいぜいではないだろうか。