とうとう2018年も今日で最後になった。この年末は来年現天皇陛下の退位、皇太子の天皇即位が確実な為、「 平成最後の 」という枕詞が飛び交っている。自分は昭和から平成への代替わり・改元しか経験していないが、明治以降、というかそれ以前もこんなに前から代替わり・改元が公にされたことはないだろうから(ちゃんと調べてないので、もしあったらごめんなさい)、改元以前に「○○(元号)最後の」なんて謳い文句が飛び交うのは初めてなんじゃないだろうか。 テレビや新聞、Webメディアなどで「平成のまとめ」的な番組・記事が多くなっている。BuzzFeed Japanはその手の記事の1つ「 12枚の写真でたどる平成の災害 本当に崩れたものは何か 」を掲載した。1991年(平成3年)の雲仙普賢岳の火砕流発生から、今年・2018年(平成30年)の北海道胆振東部地震まで、平成の間に起きた12件の大きな災害を紹介している。